晴れやかな冬空が澄み渡る1月、マンション管理士合同研修会東京大会が、国際ファッションセンター(東京都墨田区)にて開催され、「管理不全にどのように立ち向かうか」をメインテーマとして、マンション問題に精通した米山秀隆様(富士通総研 主席研究員)による基調講演をはじめ、行政関係者、マンション管理士による様々な視点で6セッションに渡る講演が行われました。
マンション管理士合同研修会東京大会は、日管連設立後最高の参加者である292名(日管連所属でない18名のマンション管理士を含む)のマンション管理士が7時間にわたる講演を熱心に聴講し、盛況なうちに終了しました。
合同研修会の後、合同研修会を開催した会場と隣接した会場にて懇親会が開始されました。
懇親会は、北海道から宮崎県までにわたる各地のマンション管理士138名が一堂に集い、地域の所属マンション管理士とは異なった形での広い交流が行われました。また、当士会実行委員会が他県士会所属マンション管理士へおもてなしを行うため、こだわりをもって企画を行った獅子舞やマジックショーなどのアトラクションも用意され、好評を博しつつ2時間の懇親会があっという間に終了しました。